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2020.06.15

【5】発酵おうちごはん手作り調味料

2020梅しごと開幕!南米の植物療法と保存食文化の魅力に迫る

6月といえば梅仕事の季節到来!SNSでも皆さん各々アレンジされた梅しごとの様子を見ていると、製作欲求が掻き立てられます♪

私の梅しごとはちょっ特殊。実はアマゾン熱帯雨林の貴重なハーブを入手したので16世紀~18世紀の植物療法レシピで梅しごとをしました(●´ω`●)

 

ブログテーマ【発酵おうちごはん_手作り調味料】から、私が植物療法レシピで保存食研究をする上で南米にハマる理由についてお話をします。

2020梅しごと開幕!南米の植物療法と保存食文化の魅力に迫る

 

プロアスリートの体調管理術を一般の方にも広め健康でHAPPYな毎日を送って欲しい!コンディショニングトレーナーくりきみゆきです

 

2020梅しごと開幕

今年の梅しごとレパートリーは、アマゾン熱帯雨林のハーブを用いて梅酒、台湾烏龍茶梅、梅の甘酢ジュース、梅のスパイスチャイの素、梅ジンジャーシロップを仕込みました!

 

 

例年梅干しを作っていました。けれどそんな減っておらず、今年はいつもは作らない特別なものを作ろうと考えていたんです。

そんな時にブラジル人バイヤーさんから、届いたアマゾン熱帯雨林のハーブとハチミツに関する1通のメール。

 

アマゾン熱帯雨林のハーブを日本で販路を広げたいが、どう広めていいか分からないとのこと。笑

詳しく話を聞いて調べてみると南米では植物療法、医薬品指定のハーブ。ああ、なるほどね。日本では薬事法があるから企業が取扱にくい商材だったんです。

でもね、植物療法暮らしで保存食や手作りコスメをする私にとって混ざりものがない原料が手に入ることは、またとない機会です。自分で使うお気に入りを仕入れ販売するスタイルで早速発注しました。

 

ハーブ素材について調べてみると日本版グーグルで検索ワードに出てこない。国立図書〔医学論文〕にすら情報がなかったんです。Σ(・ω・ノ)ノ!

だからアメリカにいる植物療法士の師に連絡をして、南米アマゾン熱帯雨林のハーブ研究者の医学論文をアメリカの国立図書からラテンアメリカ薬理学として情報提供してもらいました。

 

 

植物療法レシピで作る保存食と発酵調味料

学生時代イギリスの国際基礎医学として植物療法と学んだ時に医師が治療に使うハーブなど、自然植物の人体への作用を抽出する媒体として薬酒や保存食、手作りコスメを仕込んでいたこと。

現代の保存食文化もまた、各国の気候や植生に応じて体調管理に役立てられていること。植物療法の歴史と保存食の文化に魅了されたことを思い出しました。

 

植物療法としての保存食文化を学ぶ中で、私が面白いと着目したのは16世紀~18世紀後半と19世紀前半。ヨーロッパから南北アメリカ大陸への入植者の歴史です。

入植者が森を切り開きゼロから暮らしを作っていく時代だったこと。体調管理をするために現地で母国に似た植物を見つけ、医師が治療に使うために仕込んだのが、薬酒や保存食、手作りコスメです。

当時は医師も少なく、病院も身近に整備されていなかったので、入植者の各家庭でも家庭の薬箱としての保存食・手作りコスメ文化が根強かったといえます。

 

一例を挙げるならフルーツ系カクテルのベースとなるビターズは、ハーブスパイスの薬酒が起源となっています。手作りコスメの素材としてハーブ作用を抽出するティンクチャ―もまた薬酒。

アジア圏での生薬も現代でいう干し野菜というカタチで食文化に息づいています。知れば知るほど保存食や手作りコスメの素材仕込みには体調管理に役立てられていたことがわかります。

だからこそ、農作物を年中食べれる、加工して美味しく食べる楽しみ以外で食材の作用を体調管理に活かすための保存食や手作りコスメとして用いていくと良いといえます。

 

 

移民者と文化の融合

植物療法はイギリスドイツなどヨーロッパが起源と言われています。他にもアメリカ大陸、オーストラリアなど植物療法の歴史が深い国はヨーロッパからの入植歴史が関係しています。

北アメリカでは入植者医師が現地で母国と似た植物を見つけ現地先住民の治療師(シャーマン)との接点により研究を深めたこと。18世紀には中国清朝の商人が買い付け始めるほど、ヨーロッパからの薬剤貿易によりイギリス・フランス系メディカルハーブとしての根菜野菜が発展した保存食などが一般的とされる入植地独自の植物療法が発展した北アメリカの歴史があります。

 

特に現在もなお歴史を重んじる北アメリカ・ノースカロライナあたりの薬理学歴史はヨーロッパの植物療法が、変革化している資料が多く残っていて面白いです。

対し南アメリカでは熱帯雨林から亜寒帯までが存在するさまざまな植生が混在した環境下と、16世紀から19世紀の奴隷貿易により、身分の低い一般家庭でアフリカ人のスパイス食文化がヨーロッパの植物療法に影響し現代まで受け継がられることとなりました。

 

南米の植物療法は日本人に馴染みやすい

発酵食や保存食文化は名称は違えど各国に存在します。その中で作ってみたくなる心をくすぐるのは、南米大陸の入植者文化の植物療法と保存食文化です。

18世記後半ポルトガルと似たハーブをポルトガル従軍医師入植者が薬理学貿易を発展させ19世期になるとイタリア、日本の移民が始りました。

ヨーロッパの植物療法とアフリカのスパイス食文化と日本の食文化が、貿易により植生までもが融合しています。

だから植物療法を体調管理に活かし学ぶ、保存食文化は他の国に比べてマネしやすい利点があるんです。

アマゾン熱帯雨林の沢山の植物を薬理学に活かす研究は各国がしのぎを削って行われています。海外は日本より数十倍、薬の成分が強く日本は安全性から薬事法が規定されています。

しかしそれが、化学化合物など混ざりもの加工食品が主流となり、結果として栄養が摂れない製品や体に負担をかける添加物などが代償を負うことともなっています。

 

だからこそ外に視野を広げてみる。植物療法を体調管理に活かす保存食のある暮らしをしている森の住民の知恵を真似しやすい文化から学び暮らしに取り入れてみるのは、効率的でかつ楽しみを見出してくれますよね♪

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

ではまた~

 

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この記事を書きました!

コンディショニングトレーナー
くりきみゆき

幼少期から30歳までテニス選手として活動した後、引退後はプロスポーツチーム選手の体調管理に関わる「コンディショニングトレーナー」に。現在はプロ野球チーム1球団、陸上種目選手、テニス実業団選手、プロバレエダンサーの専属コンディショニングトレーナーを務めている。その傍ら「この体調管理術をプロアスリートだけでなく一般の方々にも役立ててもらいたい」との思いから、サロンでマッサージの施術を行ったり、自治体からの依頼を受けて健康測定会を開いたり、学校クラブ活動のサポートなどをしている。
植物療法や健康レシピも得意で、調味料から手作りすることも。理想は『魔女の宅急便』のキキのお母さん。

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