じゃがいもによる食中毒にご注意を
ブログテーマ【くりちゃんの仕事_栄養・食事指導】意外と知らない野菜による食中毒についてお話しします。
じゃがいもによる、食中毒にご注意を
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コンディショニング(S&C)コーチくりきみゆきです。
じゃがいも
じゃがいもの芽には毒がある。この事実は認知していても、緑色になった部分の毒に対して「ちょっとくらい食べても大丈夫」なんて思っていませんか?
Twitterで交流させて頂いてる、デザイナーのあやこさんのRT投稿です。
https://twitter.com/fumigura_ud/status/1503155973116280832?s=21
https://twitter.com/fumigura_ud/status/1503299236469047296?s=21
皮は厚めに剥いて、中まで侵食してなければ的な理由で、販売されてるかもですね。じゃがいもの自然毒は、加熱しても減少しないんで、ご注意を😂
緑色になったじゃがいもの量と、同じだけ毒も含まれます。体重60キロ▶︎毒60ml=食後30分〜半日で症状でる感じ。約150mg~300mgで致死量っす。
— くりちゃんⅠ S&Cコーチ (@miyuki_kuriki) March 14, 2022
https://twitter.com/miyuki_kuriki/status/1503656713030799364?s=21
食中毒予防
野菜による食中毒は、国内でも症例が非常に多いです。じゃがいもの自然毒素は、吐き気や腹痛などを引き起こします。
じゃがいもの変色は長時間、太陽光や蛍光灯の光に当たる場合。また室温が20度以上に暖かくなると発芽しやすいです。
そのため、遮光保管することがポイントです。昔からじゃがいもは土に埋める保存方法は理に叶っています。
また、りんごと一緒に保管することで、発芽を抑えることができます。食事指導の際に、注意喚起を徹底していってくださいね。
今日お伝えしたいことは以上です。ではまた~
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